マンガmeeビッグドリーム漫画賞最終審査結果発表! マンガmeeビッグドリーム漫画賞最終審査結果発表!

作家の皆様、たくさんのご応募
ありがとうございました!
編集部の審査のもと、
選出された作品を発表いたします。

★★★総合大賞★★★

賞金+50万円
トゲある花に報いたい
初恋+ピュア恋部門大賞

トゲある花に報いたい

遊佐

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★★★総合準大賞★★★

賞金+30万円
モブキャラA子
縦スクロール部門大賞

モブキャラA子

くらまる

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★★★審査員特別賞★★★

賞金+10万円
こんな恋だとて
GL+BL部門特別賞

こんな恋だとて

畑原

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隣のナル君
クセあり男子部門特別賞

隣のナル君

ゆに

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ワン萌愛チャンス!
学園部門特別賞

ワン萌愛チャンス!

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選考部門一覧

不倫+復讐+
女達の戦い部門不倫+復讐+女達の戦い部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞賞金10万円

女の子協定

部門特別賞賞金10万円

女の子協定

夏目よい子

編集部講評

クール系美女とほんわか可愛い系女子。タイプの正反対な2人は昔から仲がいい、けど…実は互いにライバル視していて!女の子同士の水面下でのけん制にリアリティがあり、共感しやすいテーマの作品でした。
シンプルな女性同士の争いで終わらずに、過去のエピソードど絡めて、2人の絆を再確認できるクライマックスも意外性があり、喧嘩しながらも仲がいい2人の今後を応援したくなるような結末でした。
一方で、物語を読み進めていく上で、主人公のモノローグや行動がやや利己的に感じる部分が多く、好感が湧きにくいのが惜しく感じます。主人公にも一定の非を作る意図はわかるのですが、まずはこの主人公に感情移入できないと、読者にとって無関心なキャラ同士の争いになってしまい、どちらの視点で読むこともむずかしくなってしまいます。まずは主人公に乗れるような動機や共感の入り口を作る意図があるとよいのではないでしょうか。
また、キャラの造形、描写がややシンプルで画面の情報量が少なく感じてしまいました。視認性は高く読みやすいのですが、密度が低い分、喧嘩シーンの表情や見せ場の大コマも印象弱く感じてしまいました。

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初恋+ピュア恋部門初恋+ピュア恋部門

部門大賞賞金50万円+連載権獲得+デビュー!

トゲある花に報いたい

部門大賞賞金50万円+連載権獲得+デビュー!

トゲある花に報いたい

遊佐

審査員講評

ago先生アイコン

ago先生

絵もお話もとっても可愛いかったです。一コマ一コマの構図や見せ方が素敵で見惚れました!クールなのにお花に名前を付ける柳君かわいいし、若松ちゃんが今までと変わって、柳くんの為に行動する所や、突飛な行動も楽しいって言われている所も良かったですし、お花に囲まれる2人を見てこちらまでニコニコしちゃいました。最後、柳君の男らしいもうひとキュン欲しいです!

編集部講評

表情豊かで行動的な若松と、感情を表に出さず他人と距離を置く柳。正反対な2人が旧校舎の花壇の前で互いの意外な一面に気づいていき…自分に無い魅力に気づくピュアで等身大な可愛らしいストーリーでした。
画面の充実度が非常に高く、効果トーンや花をちりばめることで華やかに仕上げられています。アップのシーンは光の描写を巧みに盛り込めており、ときめきを視覚的に表現することができています。
描線も丁寧かつ綺麗に引けており、風になびく髪の毛なども細部までこだわって描けています。若松のころころ変わる表情からも感情がストレートにつたわり、反して変化の乏しい柳の照れにはしっかりとギャップを演出できています。総じて絵に強みを感じる作品でした。
コミカルな掛け合いやテンポのよいストーリー展開も相まって、楽しいラブコメに仕上がった印象です。一方で2人の関係性としては、友情以上恋愛未満の状況で終わってしまっており、少女向け恋愛マンガとしてはもう一段階踏み込んで、「恋」まで進める意図が欲しいと感じました。遊佐さんなりの「人を好きになるということ」を今後マンガで見せてほしいです。活躍を期待しております。

部門準大賞

該当なし

部門特別賞

該当なし

GL+BL部門GL+BL部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞賞金20万円+チャレンジMee連載権獲得+デビュー!

こんな恋だとて

部門準大賞賞金20万円+チャレンジMee連載権
獲得+デビュー!

こんな恋だとて

畑原

審査員講評

みっしぇる先生アイコン

みっしぇる先生

線がとても繊細できれいです。表情が豊かで、色んなアングルから描かれていて画面に工夫を感じました。人物と背景との大きさのバランスや、実際の物をよく観察して描いてみるとさらによく見えると思います。主人公のモノローグの台詞量が多い気がするので、もう少し絞ると読みやすくなりそうです。最後の泣き顔とても可愛かったです!

編集部講評

人物の魅力的な表情を生き生きと描き出す、画力が圧倒的な作品で扉絵からぐっと引き込まれました!セリフ・モノローグの言葉選びが上手く、端的かつリアルに主人公の気持ちが伝わってきて読みやすいです。主人公が恋する相手・秋人の独特なキャラの魅力も読み進めていくうちに伝わってきましたが、冒頭ややキャラがつかみにくかったので、もう少し周りのモブの雰囲気や日常の様子がわかるように、全体的に画面の描きこみを増やすと情報量が増えそうです。見る人の心を掴む表情が描ける畑原さんの、これからの作品にも期待しています!

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部門準大賞賞金20万円+チャレンジMee連載権獲得+デビュー!

瀬谷くんは可愛い

部門準大賞賞金20万円+チャレンジMee連載権
獲得+デビュー!

瀬谷くんは可愛い

たひら

審査員講評

みっしぇる先生アイコン

みっしぇる先生

絵がはっきりしていて見やすかったです。決めゴマも格好良くてこのあとの2人のお話がとても気になります!人物の線の太さがバラバラなところが気になるので、アップや遠目の時などで基本の線の太さを決めた方がさらに見やすくなると思います。
「可愛い」設定が大事な作品ですが、ぱっと見どちらもカッコいい男の子に見えるので、もっと思い切って可愛くした方がさらにお話の説得力が増しそうです。

編集部講評

「可愛い」と言われたくない主人公・瀬谷が苦手なタイプのクラスメイト・瀧に心を開いていくまでの過程が丁寧に描かれた作品でした。瀧の瀬谷に対する「可愛い」の真意がわかるところや、一緒に買ったお菓子のおまけが主人公の勇気を出すきっかけになる流れなど、物語を通して自然なエピソードの出し方ができていますね。絵に関してはギャグトーンでないところで人物のタッチがデフォルメ感が極端に強くなったり、背景に人物がなじみすぎていたりと絵柄のバランスが不安定なところが気になります。たひらさんの「好き」が詰まった人物描写は魅力的なので、人物のキャラデザインや描線のタッチを研究し、読者をどんどん引き込む画面作りを意識してほしいです。

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部門特別賞賞金10万円

何万光年先の君

部門特別賞賞金10万円

何万光年先の君

田野想

審査員講評

みっしぇる先生アイコン

みっしぇる先生

宇宙と2人の関係、主人公がだんだん相手にのめり込んでいることに気付いていく過程に引き込まれました。満くんの掴みどころのない感じがとても好きです。もう少し瞳に描き込みがあったほうが、心情や表情の変化がさらに引き立つかもと思いました。たまにどちらが喋っている台詞か分かり辛いところがあるので、台詞枠の位置やアングルを工夫してみると読みやすくなりそうです。

編集部講評

宇宙に詳しいけれど一人では生きていけなさそうな幼馴染の変化に対する複雑な思いが文学的な筆致で描かれた作品でした。主人公にしっかりと感情移入させることで、独特な幼馴染のキャラクターや取っつきづらそうに見える宇宙の話を魅力的に見せることができていました。ページあたりの文字量は多めですが、見せ場では大ゴマや少ないセリフで密度を減らし、画面のインパクトを出しているところも良かったです。特に、最後のハネムーンに関する会話は間の取り方や言葉選びが非常に巧みで、確かな演出力を感じました。作画面では、表情やカメラワークに魅力がある一方やや描線が不安定な箇所がありました。また、コマごとの背景密度に大きな差があり、人物との馴染ませも粗い印象を受けました。全体的な作画力の向上を目指しつつ、描きたいものと商業性のバランスを考慮した作品づくりを意識すると、より幅広い読者に受け入れられやすい作品になりそうです。

部門特別賞賞金10万円

ほろにがキャラメリゼ

部門特別賞賞金10万円

ほろにがキャラメリゼ

アズミコウ

編集部講評

好きな人へのあたたかい気持ちと少しの切なさとが、フロランタンをモチーフにしっかり表現された余韻までもを楽しみたくなる作品でした。丁寧な描き込みが印象的で、画面がずっと綺麗で安心して読み進められました。細部までアズミさんのこだわりがたっぷりで何度も見返しては浸っていたくなります。その一方で、主人公が何を感じ何を思い何を選択したのかという視点で楽しむ要素があるとさらに面白い作品になりそうだなと思いました。ワンシーンの切り取りはとってもお上手なので、それを生かしたもう少し長めの作品を作ってみていただきたいです。絵柄も定まってくるとより、アズミさんにしか描けない作品が楽しめる気がしています。行く末を見守りたくなるキャラクターたちの素敵なお話をお待ちしています!

作品を読む

ファンタジー+
異世界部門ファンタジー+異世界部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞

該当なし

クセあり男子部門クセあり男子部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞賞金10万円

隣のナル君

部門特別賞賞金10万円

隣のナル君

ゆに

審査員講評

袖山みみり先生アイコン

袖山みみり先生

さらっとした抜け感のある絵柄が素敵です。
終盤にかけてヒーローへのきゅんが少しづつ重なっていくヒロインがとても可愛らしかったです。特に瞳が丁寧に描かれていて、作者さんの描いてて楽しい気持ちが伝わってきました。
ただ、ヒロインがときめきを感じているいくつかのコマがワンパターンな照れ顔な印象だったので、目を少し細めたり、眉尻を下げるなど色々試してみるともっといいシーンになりそうだと思いました!応援しています!

編集部講評

隣の席はとんでもないイケメンだけど、何やらめちゃくちゃナルシストで…!?というぶっとんだ男の子のいろんな面をコミカルに描き切った作品でした。終始漂う独特のノリを楽しみつつ、そんな彼が持つ意外な一面に触れてまた見え方が変わる、という構成もお上手でした。実は主人公もなかなかのクセモノで、そんな2人の掛け合いが可愛らしかったです。イケメン設定に納得感を抱かせる画力のおかげで、自然に楽しく読むことができました。コメディチックなノリあってこその作品ではありますが、欲をいえば「こんなクセあり男子なのに、破壊力やばい!」というところまで踏み込んで見てみたかった気持ちもあります。読者が求めるもの(キュンやときめき、萌えなど)を表現するにはどういう要素が必要か、どういう見せ方ができるといいのかなどを考えられるとより読み応えある作品になりそうです。

作品を読む

切ない恋部門切ない恋部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞

該当なし

学園部門学園部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞賞金10万円

おじいちゃんといっしょ

部門特別賞賞金10万円

おじいちゃんといっしょ

上平千代

審査員講評

たまこ先生アイコン

たまこ先生

まずタイトルが面白いです!絵も丁寧で読みやすく主人公がとても元気で可愛かったです。若葉先輩は主人公のどんなところが他の子と違うと思っていたのかエピソードがあるともっと素敵になると思いました。

編集部講評

頑張り屋で真面目、だけど不器用さを抱える主人公と、「おじいちゃん」とみんなに親しまれている優しく温厚な先輩の組み合わせを愛しさたっぷりに描いた作品でした。同じ部活でともに支え合う2人が、少しずつ恋愛として意識し合っていくじれったさが可愛かったです。特に主人公が先輩に惹かれていく部分はモノローグもとっても素敵で、気持ちを乗せながら読み進めることができました。保健室のシーンでは、しっかり盛り上がり意識しながらじっくり見せられていてとてもよかったです!今後も全体の緩急は意識していきましょう。コマによって作画がやや不安定になったり、表情のレパートリーが少なかったりする部分があるので意識して練習していきましょう!特に複雑な表情が描けるようになると、見せ方の幅が大きく広がるはずです。

作品を読む

部門特別賞賞金10万円

ワン萌愛チャンス!

部門特別賞賞金10万円

ワン萌愛チャンス!

審査員講評

たまこ先生アイコン

たまこ先生

8ページと短いページ数に対してとても内容が濃かったです。主人公、ヒーローの立ち位置も冒頭で分かりやすく表現されていて素晴らしいです。なんといっても絵がとても上手でもう少し読みたい!と思いました。

編集部講評

タイトル・1ページ目などから興味をひく構造になっており大変素晴らしいです。ハンドボールを投げる動作を、スローモーションのように見せる表現が、コマ割りやカメラワークを通して丁寧に描かれている所も、見応えがありました。
野球ネタを細かい所にちりばめており、篠さんの野球に対する熱もうかがえる作品でした。特に昇ちゃんの「野球をしている男子」を、意識された描き方がすてきです。
短いページ数で萌愛の性格や二人の関係地などがわかる作りになっています。その上萌愛の個性が出るセリフやモノローグは、ギャグセンスがあり面白かったです。そもそも「肩の強さをみせたら昇ちゃんに見てもらえるかも」という萌愛の考え方が可愛かったです。
絵や表現の仕方、セリフの量など読みやすいので、次回はもう少し二人の関係が深掘られたお話を期待しております。

作品を読む

オフィスラブ部門オフィスラブ部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞

該当なし

ネーム部門ネーム部門

部門大賞

該当なし

部門準大賞

該当なし

部門特別賞賞金10万円

保狸口くんのヒミツ(ネーム)

部門特別賞賞金10万円

保狸口くんのヒミツ(ネーム)

町屋

審査員講評

甘味先生アイコン

甘味先生

会話が自然で人間味があります。コマ割りも分かりやすく緩急もあってテンポ良く読めます。
同僚のシーンを削り前半の保狸口君との関係性をもう少し見せておくと後半がもっと生きたかなと思います。
アイデアを挟んで何を対比させるかをはっきりしておくとよさそうです。
保狸口君にギャップがあり可愛げのあるキャラを描くのが得意な方だと思いました。キャラを魅せるのが強みだと意識していくと良いのではないかと思います。チャレンジ精神のある作品で楽しく読ませて頂きました!

編集部講評

タヌキがPCを叩いてる…!?という衝撃的な冒頭から、しっかり読者の興味を惹きつける演出ができていました。可愛げなく愛想がよくないのも、人と深く関わらないようにしているから?などと読者に想像させる要素もあり、キャラの見せ方がお上手ですね。見やすくわかりやすいコマ割りも基本的な部分はしっかり押さえられており読みやすかったです。その一方で、設定が強すぎるあまりキャラたちの個々の作り込みが浅くなっている印象を受けました。特に保狸口くんにフィーチャーするシーンが多く、主人公の良さや魅力が出切っていないのがもったいなく感じます。元々の2人の関係性あっての狸であることの告白が効いてくると思うので、しっかり2人についても考えられるとより深みのある作品になったのではないでしょうか。ベース部分はしっかりできているので、愛されるキャラクターたちにするという視点で楽しく制作してみてほしいなと思いました。

部門特別賞賞金10万円

地雷ちゃんの推し

部門特別賞賞金10万円

地雷ちゃんの推し

とみさー

審査員講評

甘味先生アイコン

甘味先生

全てに情熱を感じました。長いページを描く力があると思います。
読者さんが物語に入りやすいような共感出来る導入の演出をすると良いと思います。
一番大事な場面が印象に残るように見せるシーンの強さの配分を意識してみて下さい。
この作者さんならではの個性を感じる作品で、最後に辿り着いたのは人間愛だったように思います。
次の漫画も読みたいです!

編集部講評

いわゆる「地雷系」の主人公と家庭環境に問題のある小学生男子の交流が“推し”という概念を通して描かれた熱量のある作品でした。メイン2人のキャラが立っていて、テンポ感の良い掛け合いで物語を進行しているところが良かったです。1ページを使って主人公のインパクトある表情を見せる場面など、読者を驚かせることを意識した演出もできていました。コマ構成も安定しておりネームに読みやすさがあります。
一方ストーリー構成においてはエピソードの取捨選択が甘く、重要な感情の動きやテーマにフォーカスが当たりにくくなっている印象です。また、終盤になっても各キャラの変化があまりなく最後まで一方的な感情のぶつけ合いになっているように見えるため、主人公への好感度が低めに推移してしまいました。相互のコミュニケーションをより深くまで描写して、メインキャラを応援できるような造形にするよう意識してみてください。

縦スクロール部門縦スクロール部門

部門大賞賞金50万円+連載権獲得+デビュー!

モブキャラA子

部門大賞賞金50万円+連載権獲得+デビュー!

モブキャラA子

くらまる

審査員講評

マトマ先生アイコン

マトマ先生

全コマ可愛い〜!って悶えました!デフォルメとキメゴマの緩急がお上手でとても楽しい画面作りができているなと思いました。 ストーリーもモブキャラをテーマとしてしっかりまとまっており、とても読みやすかったです。 恋に憧れる女の子たちが楽しめるような可愛い胸キュンを今後さらに盛り込めると、なお読者が楽しめるのではと思います…!めちゃくちゃ応援しております!

編集部講評

少女漫画の王道ヒロイン・ヒーロー…ではなく、自分は「モブキャラ」である、という切り口での始まりに工夫があり引き込まれました。作画も意識的に王道の二人をキラキラさせて、主人公を地味に描き分けているところもわかりやすく、自然に説明するのがとても上手です。モブ視点となっていたひよりだけど、いきなり名前を呼ばれ、細かく自分のことを覚えていてもらっていたのがわかり、嬉しくなっていく変化の様子もとても丁寧で入りやすいですね。最初はスンとしてたはずが、終盤はときめいて気づけばキラキラしていて、良い表情をしているのも可愛かったです。合間に挟むギャグもテンポよく面白く、作品を賑やかに彩っています。まだキャラクターの出会いの瞬間のみで、特に小林君は内面的な掘り下げが少ないので、「その人のことが具体的にもっとわかるエピソード」を出す意識をしてみましょう。また、男女の体型に性差をもう少しつけられると良いと思います。

作品を読む

部門準大賞

該当なし

部門特別賞

該当なし